卒業song

唐真 久乃

2011年04月01日 13:04







あれから毎日

色々な事を考えさせられますね。

きっとみなさんが同じ気持ちだと思います。

私もどこか冷静じゃなく

自分の無力さに苛立ち、ピリピリして

自分がどこか欠けた様な、穴が開いた様な

なんとかしなきゃ・・・!って逸る気持ちが

どこかで自分を追い詰めていたみたいで

ようやく本当に落ち着きや自分を取り戻せた感じがします。

前を向いて明るく元気にいかなくてはですね。




さて、

タイトルに書いた「卒業song」。

「卒業ソング」といえば

尾崎豊さんの「卒業」だったり
海援隊の「送る言葉」だったり
松任谷由美さんの「卒業写真」だったり
ケツメイシ「さくら」だったり

色々な名曲がありますが

今、私の頭の中ではこの歌が流れています。


春はお別れの季節です みんな旅立ってゆくんです 
淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます 
ずっと仲良しでいてくれた 時は思い出の宝箱 
そんな悲しまないで 大人への階段を登るだけ 
じゃあね そっと手を振って じゃあね じゃあね 
ダメよ泣いたりしちゃ ああ いつまでも私たちは 振り向けばほら 友達

春はSAYONARAの港です 人はそれぞれに船出です
空の日差しの風に この次の季節がこぼれてます
もっとこのままでいたかった 時が止まったらいいのにね
だけど微笑みながら 目の前のその扉開けましょう
じゃあね そっと手を振って じゃあね じゃあね 
ダメよ泣いたりしちゃ ああ いつまでも私たちは 振り向けばほら 友達


おニャン子クラブの「じゃあね」。
そんな気分です。

そして

これから書くことをいつ、

どのタイミングでお伝えするのか考えていたんですが

やはり今日になってしましました。

実は明日の沖縄BON!(スクエア泡瀬からの生放送)をもって

番組を卒業します。

このことは2月の半ばぐらいには決まっていたんですが

決まってすぐ言うのもなんだし

3月に入ってからかな・・・と思っていたら今回の地震に遭遇し、

タイミングを見つけられなかったという感じです。

大好きな出演者・スタッフのみなさんへの想いはまた次回に綴るとして

明日の生放送はこれまで通り、元気に感謝の気持ちと愛情込めていきますよ♪

お時間ある方はスクエア泡瀬に是非お越し下さいねっ。


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